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📊 Performance Stats

ゲームの動作状況をリアルタイムで監視するためのオーバーレイ表示機能です。 FPS(フレームレート)や各種メモリ使用量を常に確認でき、パフォーマンスのボトルネックを早期に発見するのに役立ちます。

🛠️ 主な表示項目

  • FPS: フレームレート。現在の処理速度を計測します
  • Mem: 現在のトータル使用メモリ / 端末の最大メモリ
  • Gfx: グラフィックス(VRAM)に関連するメモリ使用量
  • Mono: C#(Managed)ヒープのメモリ使用量。GCの発生タイミングの把握に有効です

🚀 使いどころ

画面上にリアルタイムの負荷状況(FPS・メモリ消費)を表示し、実機テスト中の「違和感」を即座に数値で裏付けます。

「カクつき」の原因特定

  • FPSの低下と同時に Mono(Managedメモリ)が急増していれば、GC(ガベージコレクション)によるスパイクの可能性を疑えます。

グラフィックス負荷の監視

  • Gfx(GPUメモリ)の数値を追うことで、テクスチャの読み込みすぎや、VRAM不足によるクラッシュの予兆を検知できます。

メモリリークの早期発見

  • シーン遷移を繰り返しても Mem(Total Allocated)が減らなければ、参照が残り続けているリークの可能性をその場で判断できます。

QA・テスターとの連携

  • バグ報告のスクリーンショットにこの数値が写っているだけで、エンジニアはプロファイラを回す前にある程度の「アタリ」を付けることができます。

🎨 表示モードの切り替え

プロジェクトのデバッグニーズに合わせて、2つの表示モードを選択できます。

モード特徴
Detailedすべての統計情報を詳細に表示します
SimpleFPSと主要なメモリ情報のみを1行でコンパクトに表示します

⚙️ カスタマイズ(Settings)

Window > Logify-Unity > Settings から、アプリのUIを邪魔しないように細かく調整が可能です。

  • Activation Scope: エディタのみ、実機のみ、あるいは両方で表示するかを選択できます。

Visual Appearance:

  • Mode: Detailed / Simple の切り替え
  • Font Size: テキストの大きさを調整
  • Position: 画面の四隅(Right Top / Left Bottomなど)から表示位置を選択

Performance Thresholds:

  • FPSの数値に応じてテキストの色を動的に変更します(例:30 FPS以下で黄色など)
  • 閾値はスライダーで直感的にカスタマイズ可能です
  • Update Interval: 更新間隔(秒)を設定します。デフォルトは 0.5 秒です